【IT企業の営業】仕事が嫌すぎて何が嫌か書いてみた
どうも、いつもゆったり過ごしたいと思っている、せりょです。
今回はなぜゆったり過ごしたいと思っているか書いていきますね。
そうです、仕事が嫌いだからです。
私は現在IT企業の営業をしております。
仕事が好きな人もいらっしゃるでしょう。
すごくうらやましいです。ほんとにすごいことだと思います。
ただ仕事が嫌いな場合は、もう疲れますね、ほんと。
そんなわけで、今回は何が嫌いなんだろうと、思いつくところ書いてみました。
個人できることが少ない
IT企業なので、SEがいます。
契約関係、見積もりなどは私のような営業が担当し、
開発やインフラ対応、インストールなどの作業はSEが担当します。
つまり持っている知識がそれぞれ違う状況です。
ここでお客様から「○○についてわからないので教えてください。」
という質問をもらったとしましょう。
この質問が営業だけで回答できる範囲であれば、すぐに回答して、クローズとなります。
ただこの質問が、SEでないと判断できなく、
営業がすぐに答えられない場合だとどうでしょう。
当たり前ですが、SEに確認が必要となります。
SEに確認する際には、質問の内容はもちろん、
質問の背景や経緯なども踏まえて回答依頼する必要があり時間が掛かります。
また営業の見積作成も、プログラム開発など依頼をいただくと、
SEへ金額算出の依頼を出さないといけません。
この依頼も、背景・経緯、見積条件、お客様の情報などをまとめてから依頼します。
時間が掛かります。
営業できる範囲であれば、お客様から依頼をいただいて、すぐに対応、次の案件!
また依頼をいただいて、対応、次の案件!と気持ちよく回せるのですが…。
確認する内容も多いので、何をするにしても時間が掛かり、
結果どんどんタスクが溜まっていき、結果 期限にも追われる形となります。
期限に追われる状況が続くと、精神的にしんどいです。
やること多すぎ問題
IT企業の営業ですが、私の会社はとにかくやることが多いと思います。
・お客様対応(メール・電話(担当数分 現在は20案件))
・見積作成
・見積依頼(仕入商品、SEへの依頼)
・新商品の企画、案出し、管理、資料作成、報告書
・週報、交通費清算
・ノルマ、目標管理
・担当先へ訪問の度、報告書作成
・イベント対応(担当になれば、企画・案出し・協力依頼・資料作成、報告書)
・担当様の情報管理・更新
・営業資料の更新、管理、修正
・様々な会議とそれに対する準備
簡単に書いてもこれだけあります。
お客様担当によっても、負担度が違いますし、
導入しているシステムの数も多いので、管理や情報更新だけでも大変です。
同時に企画やイベントなども進めるとなったら、時間も掛かります。
いや、仕事多すぎですって…。
挟まれまくる営業
これはどの業界の営業さんにも言えるかもしれません。
私の場合はIT企業なので、SEがいます。
お客様がいて、SEがいて、上司がいます。
つまり、お客様から文句を言われ、上司にノルマで問い詰められ、
SEにも無理だと怒られる。とほほ…。
あとは以下のパターンはほんとにどうにかしてほしいです。
お客様からの要望→上司「SEに確認とって」→SE「こっちに確認されても」
んじゃ誰に確認すればええんじゃああああああああい!
こっちで勝手に判断していいんか?
そしたら怒るくせに…。
まとめ
どうでしたでしょうか。
今回は仕事が嫌な理由を書いてみました。
きっと読者様の中でも、当てはまることあったのではないでしょうか。
もちろん全てが嫌ならとっくにやめてますので、
今回はほんとに嫌な部分を取り上げました。
また明日からも仕事は続きますが、頑張っていきましょう…。
ほんと、いつかはゆったり過ごしたい…。